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【第二新卒】若手が多い会社に向いている人の特徴3選【体験談】

平均年齢30歳の会社に勤める筆者が思う、若手が多い会社に向いている人の特徴を3つまとめました!

仕事において最も大切と言っても過言では無いのが、周りの社員との人間関係です。

仕事がきつくても周りの人に支えられて頑張れている、とか、逆に仕事はラクだけど人間関係がギクシャクしてて働きにくい、また実際にハラスメント等に悩まされている・・・というのは事実として存在しています。

特に歳の離れた上司とうまく関係を構築できず、いっそ若手が多い会社に転職しようか・・・と考えている若手の方も多いのではないでしょうか。

今回は主にそんな方に向けて、社員が若い会社に向いている人の特徴を、実際に平均年齢30歳の会社で働く筆者の体験を基に3つご紹介します。

前提:僕の転職前後の環境変化

まずは前提として、僕が転職した際におきた環境変化を以下の表にまとめました。

転職前転職後
業界リース業界SaaS業界
会社規模1000人前後1000人前後
給料残業が減ったため手取りやや減少
残業時間月平均30時間月平均10時間
平均年齢40歳前後30歳前後
職種営業営業
飲み会頻度月に一度月に一度〜二度
僕の転職前後の環境変化です

ご覧いただければ分かる通り、前職は平均年齢40歳前後で、比較的ベテランの方が多い職場でした。

一方で今の職場は平均年齢30歳前後で、僕の周りも20代の方が大半です。

年齢層が比較的異なる2社に勤めた経験を基に、若い会社に向いている人の特徴をご紹介しようと思います。

若手が多い会社に向いている人とは

部活やサークルのノリにある程度馴染める・耐性がある人

若手が多い会社だと、良くも悪くも学生時代のノリが残っているケースが散見されます。

これは一見悪いことばかりに思えますが良い点もあり、仕事ではありつつもいい意味で軽いノリで物事を進めていけるので、心理的に仕事がしやすい環境であることが多いです。

ただ一方で若手の勢いあるノリであるため、元々そう言ったノリが苦手な方にはしんどい職場であると言えます。

僕自身もあまりそういうノリは得意な方ではないのですが、高校まで野球をやっていたので一定耐性はあり、かつ弊社は文化として様々な人間が共存する文化なので割とリラックスして働けてはいます。

ただ弊社より規模の小さいベンチャー企業だと、全社的に若者ノリが見られたりするので、苦手な方は必ず考慮に入れておくべきだと思います。

逆にそう言ったノリが好きな方にとっては、意見の合わない別世代の方が少ないので働きやすい環境となるでしょう。

チームで物事を進めるのが好きな人

これは1つ目ともやや重複している内容ですが、同世代が多い職場だと、例え仕事は個人単位であっても、自然とチームワークというか団結感が生まれてきます。

これも過去にチームスポーツや部活、サークル等で経験があればすぐに馴染むことができるので、好きな人には最高の職場になり得ます。

偶然なのか意図的に採用しているのかはわかりませんが、弊社もそう言った経験を持つ方が比較的多い印象を受けます。

自力である程度物事を進められる人

若手が多い会社の懸念点としては、いざというときに頼れるベテランの頭数が少ないこと。

相談しやすい環境ではあるため皆で協力しながら仕事を進めることができますが、経験不足な社員も多く、基本的には自分で色々と仮説を立て検証するサイクルを回していく必要があります。

会社として「これさえやっておけば良い」というマニュアルというか方法論が整っていないケースが多いので、自分で仕事を見つける・作る・進めることが苦手な方は苦労する可能性が高いと思います。

まとめ:ノリを大事に仕事をしたい人には◎

結論としては、若手が多い会社は若手の文化が良くも悪くも反映されがちなので、部活やサークルに近しい雰囲気が醸成されます。

それを肯定的に捉えることができる人にとっては最高の職場と言えますし、逆にしんどさを覚える方にはあまり向かない職場であると言えます。

自分の価値観を正確に理解した上で、職場を選ぶことをおすすめします。

おまけ:自分の価値観を可視化する方法

自分にとって良い職場を選ぶためには自分の価値観を正しく理解することが必要不可欠です。

そして自分の価値観を正しく理解するためには、自力だけではなく診断ツールを使うのも1つの手。

僕が実際に価値観を可視化するために使っていたのが「ASSIGN」と呼ばれる価値観診断サービスです。

実績豊富な転職エージェント・アサイン社が提供するサービスで、数分で終わる質問に答えるだけで自分の価値観をレーダーチャートで可視化・またその価値観に合った業界を提示してくれます。

僕が実際に行った診断結果は以下の通りでした。

もうちょっと仕事に熱を持って良いのでは。。。な結果

この価値観診断自体も、自分で行った自己分析と合わせて参照することでより自分を深く知る手助けになりますし、結果を基にアサイン社のエージェントを利用することも可能です。

登録・診断は無料なので、是非お気軽にお試しください◎

  • この記事を書いた人

てん 

▶︎第二新卒で金融→ITへ転職 ▶︎転職で文化の違いに悩むも克服 ▶︎仕事も私生活もどっちも充実させたい ▶︎転職経験をメインに、時々好きなものの紹介してます

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