この記事では、僕が会社を辞めたいと思ったときに実際にやったことを5つまとめました!
「会社辞めたい、転職しよう」社会人2年目の冬、僕はそう決意しました。
程度の差こそあれど、社会で生きる方であれば同じような思い・経験をした方も多いのではないでしょうか。
ただ難しいのは、そう思っても「じゃあ実際何をすればいいんだろ・・・」と答えが見つからないこと。
学校と違い答えが用意されていないので、自分でやるべきことを見つけなければなりません。
そこで今回は、今まさに会社を辞めたいと思ってる人がやるべきことについて、僕が実際にやったことをベースに5つご紹介します。
目次
大前提:心身に異常が出ているならまずは病院へ
これからする話は、心や身体がある程度健康な状態だからできることです。
もし仕事を通じて等でこれまでにない心身の異常を感じ取っているならば、まずは通院や療養に努めてください。
決して無理はしないでください。
転職したいと思ったらやるべきこと
「辞めたい」「転職したい」理由の深掘り
まずやることとしては、辞めたいとか転職したい、といった気持ちがなぜ湧いているのか整理することです。
そしてこれは頭で考えるだけでなく、メモアプリやあるいはノートに、実際に書き出してください。
言葉に落とすことでより頭の中が整理されます。
ネガティブな感情が生まれた理由をなるべく具体的に書き出し、それがどうやったら解決するのか考えることをおすすめします。
僕の場合は前職の業務内容に不満と不安を感じていたことが、実際に書き出すことでわかったのでそれを軸に転職活動ができました。
辞める・辞めないのメリットデメリットを整理する
辞めたい・転職したいの理由が書き出せて自分の中で理解できたら、次は今の会社を辞める・辞めない、それぞれのメリットデメリットを整理してみることをおすすめします。
それぞれの決断をすることで何を得るのか、何を失うのか考えた上で、得るもの>失うものとなる選択をするのがベストであると言えます。
転職サイトに登録してみる
辞めたい理由を言語化し、かつ辞めるメリットが大きいと判断したら、実際に転職サイトに登録することをおすすめします。
世の中にある求人を実際に見てみることで自分の市場価値を測ることができますし、またやるべきアクションも分かってきます。
おすすめ転職サイト
ちなみに、自分の市場価値を測りながら転職活動をするなら「ミイダス」がおすすめ。
自分の情報を入力することで、市場価値が可視化され企業からオファーが届きます。
企業からのオファーをメインに転職活動できるので負担が少ないのでおすすめです(登録も無料!)
信頼できる人に相談
もし自分だけで結論が出せないと思ったなら、信頼できる人に相談するのもいい方法です。
これは可能なら職場の同僚や先輩ではなく、学生時代までの友人や、すでに転職経験がある人が良いと思います。
同じ職場の人に話すとリスクもありますし、自分と似た意見しか出てこない可能性が高いです。
外の世界の人と話すことで視野を広げることができますし、転職経験者がいればそのリアルを聞くことができます。
そして人と話すことで自分の思考がクリアにもなります。もし話せる相手がいるならば話してみることをお勧めします。
無理はしすぎないこと
最後に伝えたいこととしては、転職活動を始めるにせよ職場に留まるにせよ、ネガティブな感情が生まれているなら無理はしないことです。
もちろん仕事をしている以上、ある程度負荷がかかる場面は少なからずありますが、限界まで仕事して壊れてしまっては元もこもありません。
限界だと思ったなら一度引くのも立派な選択肢です。
休んでから次の選択を決める、でも良いので、無理はしないでください。
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