この記事では、SaaS業界によくいる社員の特徴を実体験をベースに紹介しています
「IT企業の会社員と言えば筋トレとサウナ」これは遥か昔人類が誕生する前から定説となっている名言です。(嘘
そんな冗談はさておき、最近人気が高まっているSaaS業界の社員には実際にどんな特徴があるのか、実際にSaaS業界で働く筆者の目線であるあるだと思う特徴を書いていこうと思います。
※この記事は独断と偏見で満ちています
目次
前提:SaaSとは何か
SaaSとはsoftware as a serviceの略語で、主にクラウドサービスを提供する企業・業界を指す言葉です。
有名どころで言えばサイボウズ社(キントーンとか)やマネーフォワード社(法人向けには会計システムとか、個人には家計簿が有名ですね)、ラクス社(横澤夏子さんのCMでお馴染みの楽楽精算等)が挙げられます。
ビジネススキームの特徴はまあ簡単に言えば法人向けのシステムのサブスクです。
会社で普段使う生産管理とか経費精算とか会計管理とか、そのへんのシステムを月額料金で提供している企業を指します。
ネットフリックスやカーシェアを筆頭にサブスクモデルは個人・法人問わず発達しており、トレンドから定番になりつつある業界です。
詳しく知りたい方は下記「THE MODEL」という本を読んでみてください。
前置きはこれくらいにして、そんな今アツい業界・SaaS業界にいる社員あるあるを書いてきます。
SaaS業界 社員あるある
筋トレ・サウナ好きはマジで多い
Xでも度々話題になる「趣味が筋トレ・サウナ」、SaaS業界にめちゃくちゃ多いです。
まあ新たなネット上のおもちゃみたいなとこもありますが、多くの共感を生むくらいこの業界にはたくさんいます、てか僕もどっちも好き・・・笑
まあ筋トレとかサウナが悪いんじゃなく、「それしか語ることないんか!?」的な話だと思います。
若い人が多い
まあこれはあるあるというか事実なんですが、業界が若いこともあってか社員も若い人が多いです。
体感20代・30代の割合がどの企業も高い気がします。
若い人が多い分、メリットもたくさんあるんですが飲み会のノリが幼かったりもするんで、ここは良し悪しどっちもあります。
ちなみに規模が大きくて上場している会社なら荒れた飲み会はあれど参加は必須ではないですしアルハラみたいなんは無いです。
ロジカルな思考の方が多い
多分これは世間的なイメージと近いところがあって、IT系の会社員のイメージ通り、論理的・ロジカルな人は多い印象です。
具体的には、一つ一つの仕事が数字に落とされていて、数字を土台に行動している人が多いです。
SaaSほとんどの会社が「THE MODEL」という営業の分業体制をとっているので、感情ではなく論理で一定のルールを決めておかないと仕事が回らないのが要因なのかなーとぼんやり考えてます。
ぼんやり考えてる、なんてのは全然論理的じゃないからこういう思考はSaaSの仕事場ではNGですよ!
おしゃれに気を遣う人が多い
まあこれも若い人がたくさんいるから醸成された文化なんでしょうけど、オシャレにこだわりがある人が多いなーと思います。
私服通勤の会社も多いですし、スーツを着てる場合もサイズ感やカラーにこだわっている人がたくさんいます。
僕自身も結構自分の身だしなみに気を遣うのは好きなので、この文化はフィットしてます。
飲み会好きが多い
ここは僕があまり合わないと感じている点です。
会社として飲み会を強制する文化じゃないので、僕は行くべき・必要だと思う飲み会には行くようにしているスタンスですが、そもそも飲みが好きな人が多いのは事実かなーと思います。
特にベンチャー上がりとか、創業まもない頃からいる社員はそういう傾向があり、逆に大手とか伝統ある日本企業から転職してきた人はあまり飲み会を好まない傾向があります。
転職者が多い
これも業界的な特徴ですが、転職して今の会社に来た人がマジで多いです。
業界として拡大期にあるため、即戦力を他の業界から拾ってくる傾向があるんだと思います。
これは転職を考えている人にとっては良い傾向かなと思っていて、自分と同じ境遇の人が多いのは心強いです。
まとめ:筋トレとサウナ好きが多い、と言いたいだけ
結論としては、「趣味が筋トレ・サウナ」の人がマジで多いことを伝えたい、ただそれだけです。
SaaSへの転職を考えている人はどっちか履修しておけばカルチャーフィットも安心ですね。
筋トレ始めるならチョコザップ一択
これから筋トレを始めるためにジムに行きたい!という方はチョコザップ一択です。
月額3,000円程度のジムは正直他にほとんどないですし、私服やスーツのまま通えるのでハードルもめちゃくちゃ低いです。
通っている方もライトなユーザーが多く、会員登録したそのタイミングからすぐに使えるのが◎
転職活動におすすめのサービス
AIによる価値観診断「ASSIGN」
まず1つ目は、転職エージェントアサイン社が提供する「ASSIGN」。
こちらは数分で終わる質問に答えることでAIが自分の価値観を自動で可視化・自分に合った業界まで提示してくれるサービスです。
市場価値を測るなら「ミイダス」
「ミイダス」は無料で利用できるアセスメントリクルーティングプラットフォームで、質問に答えるだけで登録が可能です。
サービス内で自分の行動特性を診断することができ、職務適正や自身の特徴を知るきっかけにもなるのでおすすめです。
ミイダスが求人企業に継続的に自分を売り込んでくれるため、最新の自分の市場価値を知るのにぴったりなサービスです。
信頼と実績で選ぶなら「リクルートエージェント」
転職実績・顧客満足度No,1で、誰もが一度は名前を聞いたことのあるエージェント「リクルートエージェント」
どこに登録すればいいかわからない・・・となったら、まず登録しておけば間違いないです。
コンサルへの転職なら「MyVIsion」
BIG4などのコンサルファームへの転職を目指すなら「MyVIsion」がおすすめ。
豊富な転職実績を有しており、コンサルへ特化していることで知見も豊富です。
寄り添うサポートが魅力的「type転職エージェント」
株式会社キャリアデザインセンターが運営する「type転職エージェント」は、転職希望者に寄り添った支援に定評があります。
こちらもリクルートエージェント同様、困ったら登録しておけば間違いのないエージェントです。