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【20代・第二新卒】僕が実際にやっていた、仕事中に面接の時間を作る方法7選【オンライン】

この記事では、働きながらオンライン面接の時間を作る方法を7つご紹介しています。

転職活動において悩ましいのが、働きながらいかに面接の時間を捻出するか、です。

特にBtoB企業やホワイトな企業であれば、土日は休みであることが多く、面接も必然的に平日に行うこととなります。

僕が転職活動を行なっていた際もそのような状況で、面接の時間を作り出すことにかなり苦労していました。

今回はそんな僕の経験をベースに、実際にどのようにして面接の時間を作ったのか、その方法を7つご紹介します。

その1 休むなら半休・時間休を活用

転職活動中といえど現職の仕事はきちんとやる必要がありますし、せいぜい1時間くらいの面接のために終日休むのも時間の効率的にあまり良くありません。

これは僕も僕の周りで転職していた人も活用していましたが、休むなら半日休暇や時間休暇を活用していました。

午前中面接だけやってから出社する、夕方に1個面接があるから早めに上がる、等の工夫が最も小細工がなく、楽です。

その2 可能なら時差出勤を利用する

これは会社によって制度がまちまちなのでできる人は限られてしまいますが、時差出勤で早めに来る/遅めに来るというのも一つの選択肢です。

僕の前の会社は比較的出勤時間が自由だったのもあって、面接がある日は1時間早くきて1時間早く帰ってました。

ただこれは普段遅い出勤の人がいきなり早く来ると逆に不自然なので、普段から「こいつは早く来る奴だ」と認識させておくとより効果的です。

その3 外出の合間

これは営業の方であれば比較的やりやすいのですが、外出と外出の合間に面接をねじ込む、というのも一つの方法です。

ただしこの注意点は、面接をする際は貸し会議室やコワーキングスペースの個室など、周りに音が聞こえない環境でやる必要があるという点です。

当然お金もかかりますし、会議室が空いていなかった場合かなりピンチです。

やるならばあらかじめ予約をしておくなどしておくことをお勧めします。

またこれは前述2つの方法とは違い業務時間中での対応となるので、その辺りもご注意ください。

その4 短時間なら一時的に席を外す

電話での簡単なヒアリング等であれば、ちょっとした用事で席を外すだけ、というのも十分有効な選択肢です。

タバコ休憩で一回15分抜けるのと、実質的には同じ意味合いです。

その5 お昼の時間を活用する

どうしても時間がずらせなかったり、休みを取るのが難しい場合は、お昼の時間を活用するのが一つ現実的な選択肢です。

僕が受けた各社はお昼の時間も面接の時間として確保してくださっており、実際に選ぶ方も多いようです。

ただしこの場合も、面接の場所を確保することを忘れずに。

その6 面接はなるべく同日の近い時間にまとめる

これは休暇を取る場合の対応ですが、面接は可能な限り、同日の、近い時間に組むことをおすすめします。

仮に3社の面接をしていて、3社とも別日で面接するとなると、半休や時間休を週に3回取るようなケースも出てきます。

そうなると流石に怪しまれますし、自分の仕事も溜まっていくのでいいことはあまりありません。

各社の面接時間をチェックした上で、なるべく面接はまとめて行うことをおすすめします。

その7 夕方以降の時間に依頼する

上記手段どれも難しい場合は、18時以降や19時以降など、夕方から夜の時間に面接を組むことが現実的な選択肢となります。

僕が受けた企業は、どこも19時開始までであれば時間を作っていただけました。

実際に一度、どうしても時間が作れなくて19時に面接をしていただいたこともあったのですが、それでも丁寧に対応してくださったので非常に感謝しています。

ただこの時間はやはり希望者も多いので、連絡が来たら早めに日程を抑えてしまうことをおすすめします。

まとめ 可能なら半休と時間休を、難しければ昼と夜

まとめると、もし半休や時間給を取れるならば積極的に活用し、それが難しければ12時のお昼の時間や、18時以降の時間に設定することをおすすめします。

僕の場合は、半休を2週に一度のペースくらいで活用しながら、時差出勤もたまにやりつつ、難しい場合は18時以降に組んでました。

周りの話を聞くと営業の外回りの合間に時間を無理やり作った方もちらほらいます。

休みや出勤形態への認識は会社によって千差万別です。したがって「こうしろ!」と決めつけるのは難しいので、この記事の内容が少しでもヒントになれば嬉しいです。

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  • この記事を書いた人

てん 

▶︎第二新卒で金融→ITへ転職 ▶︎転職で文化の違いに悩むも克服 ▶︎仕事も私生活もどっちも充実させたい ▶︎転職経験をメインに、時々好きなものの紹介してます

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