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広告 仕事術 転職_体験談

【体験談】会社の飲み会に行きたくない人必見“行かない人”キャラになる方法【転職後も使える】

会社の飲み会に行かないキャラになる方法をまとめました

SNS上でも度々話題となる、会社の飲み会に行くべきかそうじゃないか論争。

行くべきかどうかはともかく「行きたくないなあ」と思う方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。

僕もその1人で、お酒がまったく飲めないし大人数も得意じゃないので、正直あまり乗り気ではありません(四半期とは半年に一度くらいは行くようにしています)

僕自身はそれを直接的ではないですが周囲にも伝えるようにしていて、今のところあまり飲み会には行きませんが仕事自体は円滑に進めることができています。

大前提周りの方々には本当に感謝しているのですが、それをふまえて、“飲み会行かないキャラ”になるために自分が意識していることをまとめました。

お酒が全く飲めないとハッキリ伝える

僕が一番意識しているのは、お酒が全く飲めないことを周囲にハッキリ伝えていることです。

令和のこの時代になって、お酒が飲めないと意思表示している人に対して無理やり飲ませようとする人はほとんどいません。

いるならばその環境自体がマズい可能性もあります。転職を考えるべきです。

「自分はお酒がまったく飲めません」と伝えるだけで十分で、「飲めないので飲ませないでくださいね?」とか「飲めないから飲み会行かないっすよ?」のような斜に構えた表現は避けるようにしましょう。

ノリの良さを売りにしない

2つ目の方法は、ノリの良さをウリにしないことです。

ノリ悪く生きよう、までしなくてもいいのですが、飲み会に行きたくないのに先輩の言うことになんでも乗っかってしまうのはやや自分の首を絞めています。

「俺は周りと絶対仲良くならないし」みたいな態度はそれはそれで仕事がしにくくなるのでオススメしませんが、大人しめの雰囲気を出すことは重要です。

おとなしいやつだと思われれば、飲み会に誘われる頻度は減っていく感覚があります。

家族や恋人優先であるスタンスを明確にする

3つ目は、自分の生きるスタンスを明確にすることです。

特に家族がいたり恋人がいる(同棲している)方ならば、ここはスタンスを持ちやすいと思います。

先ほどのお酒飲めない人に〜みたいな話と似ていますが、特に家族を優先する人に対して飲み会を強要するようであれば、それはその人やその会社に問題があります。

いずれにせよ自分の軸やスタンスが固まってないうちは、誘われやすいというより自分が”断りにくい”ので、自分の人生における軸をまずは見つめ直してみることをオススメします。

残業は夜じゃなくて朝にする

これは会社として認められている場合にのみ有効な手段ですが、いわば朝型人間であるというスタンスを確立するようなイメージです。

別に朝の残業を周りにひけらかす必要はなく、夜は早く帰ることを周りに行動で示すのです。

定時を過ぎてもダラダラ残っていると、流れのままに飲み会になりがちです。

飲み会に誘われる前に帰る、という働き方をすることで、飲み会の頻度をコントロールすることが可能です。

普段から飲まないことをなんとなくほのめかす

最後の方法は、日頃からお酒を飲まない、飲み会には行かないことをなんとなくほのめかすことです。

“なんとなくほのめかす”ここが非常に大事で、「自分飲み会行かないんで」を上からというか当然のごとく伝えようとすると、SNSでおもちゃにされる”モンスター社員”の仲間入りです。

ポイントとしては、「上司から飲み会の話題を振られたとき」に、「やんわりと」伝えること。

例えば「家族がいるので」「趣味を大事にしたくて」「朝型なので」「お酒が飲めないので」飲み会にはほとんど行きません、のような感じで、もっともな理由とともに伝えるのがベストです。

まとめ モンスター社員にならないように注意

飲み会に行かないキャラになるための方法を5つご紹介しました。

注意点としては、飲み会に行かないことは悪いことじゃないが、「飲み会行く奴はおかしい」的な態度を取らないようにするべき、という点。

行くも行かないも自由、このスタンスだけは忘れないようにしましょう。

  • この記事を書いた人

てん 

▶︎第二新卒で金融→ITへ転職 ▶︎転職で文化の違いに悩むも克服 ▶︎仕事も私生活もどっちも充実させたい ▶︎転職経験をメインに、時々好きなものの紹介してます

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