今回は、金融業界(リース会社)で働きながら転職活動を行いSaaS系企業への転職が決まった筆者が、実際に行なっていた転職活動のスケジュールをご紹介しようと思います。
目次
結論:仕事と転職活動は、現職の仕事量次第で両立可能
文字にすれば当たり前の結論になってしまいますが、働きながらの転職活動は不可能ではありません。
残業時間が余程多かったり、休日がほとんどないような職場でない限りは可能です。[temp id=2]
両立の注意点:面接は平日が多い
転職活動の注意点としては、特にBtoB企業の場合は面接は平日に行われることが多いです。
僕が受けた会社は全て平日の面接でした。
したがって平日に面接の時間を確保する必要があります。
両立の方法:時差出勤や半休をうまく利用すると◎
職場の環境として最低限有給や半休が取れる会社であれば、正直上手に使った方が転職活動はスムーズに進みます。
あるいは時差出勤やフレックスタイム制を利用するのも一つの手。早めに出勤し早上がりすることで、夕方の時間に面接を入れることが可能です。
いずれにせよ、「平日の日中または夕方」の時間の確保ができる環境が望ましい、というのが正直なところです。[temp id=2]
本気で活動するなら、休日も利用するべき
そして自分の納得する転職活動をするならば、休日も積極的に利用するべきと言うのが僕の意見です。
とはいえ面接は企業によっては休日に実施をしていないところも多いため、休日にやることは履歴書や経歴の整理、企業研究など。
企業研究を効率よく行うための方法は以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ:平日の時間を確保できる環境が必要
働きながらうまく転職活動を進めるためには、平日の昼間か夕方に時間を確保できるのが理想です。
僕も休日に企業研究や自己分析、そして平日は時差出勤を利用して夕方に面接を組む、というスケジュールで動いていました。
少しでも参考になれば幸いです。
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