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【新卒】営業職が読むべき、営業スキルが身に付くおすすめの本7選【転職にも】

営業職で転職しても役立つ、ベーススキルを身につけるためのおすすめの本を紹介します!

転職すると環境や仕事内容に変化が起きるのは当たり前ですが、転職してわかったのは、どの会社でも共通して使えるスキルもある、ということ。

今回はそんな、“どこで働いても役に立つ”スキルを身につけるためにおすすめの書籍を合計7冊ご紹介します!

僕自身は営業から営業への転職をしているので、今回の内容は営業職への転職、という想定で書いています。

おすすめの本・ロジカルシンキング編

まあぶっちゃけてしまえば、営業職に限らずとりあえずロジカルシンキングができていれば大きく失敗することは少ないと思います。

てことで、まずはロジカルシンキングを身につけるためのおすすめの書籍を3冊ご紹介します。

ロジカルシンキング練習帳

<「ロジカルシンキング練習帳」はこんな方におすすめ>
・ロジカルシンキングを0から身につけたい方

・ロジカルシンキングの入門書を探している方

ロジカルシンキングの初めの一歩として非常におすすめの1冊。

本当に0から学びたい方は、本書を読んだ後下の「ロジカルシンキング」を読むことをお勧めします。

ロジカルシンキング

<「ロジカルシンキング」はこんな方におすすめ>
・ロジカルシンキングを1冊で極めたい方

・実績ある書籍で学びたい方

ロジカルシンキングについて1冊を極めたいならこれ一択。

これに限らずですが、古典系やロングセラー系は長く愛されるだけの理由がやはりあります。

問題解決プロフェッショナル

<「問題解決プロフェッショナル」はこんな方におすすめ>
・ロジカルシンキングを問題解決に活かしたい方

・ある程度思考が身についており、もうワンランクスキルアップしたい方

こちらは僕も今年極めたいと思っている1冊で、マッキンゼー流のトレーニングに近い内容が書かれていると、著作家で経営コンサルタントの山口周氏も自身の著作「読書を仕事につなげる技術」で述べています。

おすすめの本・営業スキル編

世の中には数多の営業本があふれていますが、結論これだけ読んでおけばいい!な2冊をご紹介します。

大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

<「SPIN営業術」はこんな方におすすめ>
・BtoB商談のスキルを最短で身につけたい方

・科学的に証明された営業の手法を身につけたい方

個人的に皆さんにおすすめしたい、そして今いる会社でも最も推薦されている営業本が「SPIN営業術」です。

お客さんに正しい価値を届けるためにはどう商談を展開していくか、を35,000件の商談結果をもとに解説してくれています。

個人的に営業本のなかでロジックが最も納得感があって実用性も高い一冊だと思っています。

Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術

<「Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術」はこんな方におすすめ>
・SPIN営業術の前に、基礎的な営業本を読んでおきたい方

・営業術を行動レベルまで本で学びたい方

SPIN営業術と並んでおすすめしたいのが、セレブリックスの今井氏が著した「Sales is」。

SPIN営業術は普遍的な、というか理論的な解説がメインですが、Sales isはより具体的な行動ベースで解説をしてくれています。

本を読んですぐ実践して結果に結び付けたい!と考えている方におすすめの一冊です。

基礎素養編

最後のジャンルは、営業だろうと、どこの業界だろうと役に立つ基礎素養を身につけるためのおすすめ本を2冊紹介します。

素養というと幅広いジャンルが当てはまってしまうのですが、今回はそのなかでも会社の全体枠を理解するのに役立つ「会計・財務」に関する書籍のご紹介です。

ざっく分かるファイナンス

<「ざっくり分かるファイナンス」はこんな方におすすめ>
・“ファイナンス”の概念を0からざっくり理解したい方

・企業のお金の動きを理解したい方

ざっくり分かるファイナンス」は金融やコンサル界隈で有名な書籍で、タイトル通り“ファイナンス”の概念をざっくり、でも必要なエッセンスはしっかりと解説してくれている良書です。

僕は金融時代まずこの本で概要を理解したのですが、若手の仕事はここまで理解できていれば十分だったと思います。

財務3表一体理解法

<「財務3表一体理解法」はこんな方におすすめ>
・簿記の学習につまづいてしまった方

・会計の基本を簿記以外で学びたい方

ビジネスにおける必須の知識として挙げられる“簿記・会計”の知識ですが、簿記の勉強に苦戦しているならこの本一択です。

この本は簿記のように細かいところからではなく、いわゆる決算書類がどういうしくみになっているか、から解説してくれており、イメージがめちゃくちゃつかみやすいのが魅力です。

簿記の勉強に挫折した友人もこの本で克服していました。

以上、転職しても役立つベーススキルが身に付く書籍をご紹介しました。

転職活動におすすめのサービス

AIによる価値観診断「ASSIGN」

まず1つ目は、転職エージェントアサイン社が提供する「ASSIGN」。

こちらは数分で終わる質問に答えることでAIが自分の価値観を自動で可視化・自分に合った業界まで提示してくれるサービスです。

市場価値を測るなら「ミイダス」

ミイダス」は無料で利用できるアセスメントリクルーティングプラットフォームで、質問に答えるだけで登録が可能です。

サービス内で自分の行動特性を診断することができ、職務適正や自身の特徴を知るきっかけにもなるのでおすすめです。

ミイダスが求人企業に継続的に自分を売り込んでくれるため、最新の自分の市場価値を知るのにぴったりなサービスです。

信頼と実績で選ぶなら「リクルートエージェント」

転職実績・顧客満足度No,1で、誰もが一度は名前を聞いたことのあるエージェント「リクルートエージェント

どこに登録すればいいかわからない・・・となったら、まず登録しておけば間違いないです。

コンサルへの転職なら「MyVIsion

BIG4などのコンサルファームへの転職を目指すなら「MyVIsion」がおすすめ。

豊富な転職実績を有しており、コンサルへ特化していることで知見も豊富です。

寄り添うサポートが魅力的「type転職エージェント」

株式会社キャリアデザインセンターが運営する「type転職エージェント」は、転職希望者に寄り添った支援に定評があります。

こちらもリクルートエージェント同様、困ったら登録しておけば間違いのないエージェントです。

  • この記事を書いた人

てん 

▶︎第二新卒で金融→ITへ転職 ▶︎転職で文化の違いに悩むも克服 ▶︎仕事も私生活もどっちも充実させたい ▶︎転職経験をメインに、時々好きなものの紹介してます

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