【体験談】ホワイト企業で働くメリットをまとめてみた【転職】

この記事では、ホワイト企業で働くことのメリットを改めて整理してみました！

ホワイト企業で働きたい、これは日本で働く社会人の9割が考えていることなんじゃないかと思います。

ホワイト企業で働く、確かに魅力的だし、聞くだけでメリットが頭の中に浮かんでくるような気がします。

だからこそ今回は、ホワイト企業で働くメリットをあえて文章化してまとめてみようと思います。

「ホワイト企業」のこの記事での定義

人によってホワイトの定義は異なりますが、ここでは

・残業が毎月20時間未満であること

・給与が中央値以上であること

・不正やハラスメントへの対応なども含め、コンプライアンス意識が高いこと

・事業内容も良好で黒字が続いているor現金系の資産を十分に有していること

この辺りで定義しておこうと思います。

ホワイト企業で働くメリット

自由に使える時間が多い

ホワイト企業で働くメリットとしてやはり最も大きいのが、残業時間が少ないことによって自由時間が増えること。

仕事や睡眠、食事以外で自由に使える時間が可処分時間と呼ばれており、理想は3時間から4時間程度確保するべきという話もあります。

この可処分時間が少なすぎたり、逆に多すぎたりする（5時間以上あると逆に不幸を感じるらしい）のは良くない状態であり、ホワイト企業はその可処分時間をある程度理想の範囲に収めることができるという点で優秀です。

周りの社員も安定している

会社全体でホワイトな雰囲気がある会社は、そこに属している社員もホワイト思考になっているので、落ち着いていたり安定している方が多いのも魅力です。

働くうえで最大のストレスになりうるのが、職場内の人間関係。

誇れる仕事だったり高い給料をもらえる仕事であっても、周囲の社員とうまくやっていけないから離れる・・・なんて話はよく聞きます。

もちろん人間なので100％皆いい人・理解し合えることはまれですが、少なくとも上手な人間関係を構築できる確率を高めることはできます。

心と時間に余裕があると、新しい挑戦をしやすくなる

残業が少ないことで可処分時間が生じ、また心にも余裕ができることで、これまでできなかった新しいことにチャレンジしやすくなります。

僕のこのブログも転職して残業が大きく減ってから本格的に書きはじめることができましたし、周りの同僚もヨガやゲーム、読書など、これまでできなかったけどやりたかったこと、に積極的に挑戦しています。

これは賛否あると思うんであくまで僕の意見ですが、僕は人生のメインは仕事以外の部分にあると思っています。

だからって仕事を適当にやるわけではないですが、仕事以外の人生を満たすためにはホワイト企業の存在は必要不可欠ですね。

まとめ

まとめると、ホワイト企業に勤めるメリットは「余裕」、ここにつきます。

心の余裕、時間の余裕、人間関係の余裕・・・余裕が生まれることで自分が好きなこと・やりたいことに集中ができます。

仕事を頑張りたい、と思ってる方にもホワイト企業はおすすめで、余った時間で副業に挑戦できるので、自分のキャリアを広げるチャンスが生まれます。

成長のためには仕事量が多い方が近道、こういう意見もありこれは正しいとは思いますが、僕は残業が少ない企業がやはり正義だと思います。

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