【広告主の開示】

・当サイトの記事では、商品・サービスの紹介にアフィリエイトプログラムを利用しています。

・当サイトにある商品リンクには広告サービス提供のリンクがあります。

・記事で紹介した商品・サービスを購入すると、広告主から当サイトに報酬が支払われることがあります。

広告 転職_体験談 転職_業界研究 転職活動全般

【第二新卒】大企業からベンチャーへ転職してはいけない人の特徴5選【やめとけ】

大企業から転職すべきでない人の特徴をまとめています!

転職が当たり前になった現代において、“成長”のためにベンチャー企業に転職する!という選択肢が一般的になりつつあります。

確かにベンチャー企業でも学べる要素はたくさんありますが、とはいえ普通の転職より注意しなければならないポイントもたくさんあり、全員におすすめできる転職先とは言い難い、というのも事実です。

そのなかでも今回は、大企業からベンチャーへと転職を検討している方に向けて、“こんな人はベンチャーへ行くべきではない”人の特徴を5つにまとめました。

ベンチャーへ転職してはいけない人の特徴

自力で意思決定したくない/できない人

ベンチャーは膨大な量を与えられるイメージがあり実際そうなのですが、人数が少ない=意思決定者も少ないので、おのずと自分でものごとを判断する必要性が出てきます。

大企業なら意思決定は基本的に経験を積んだベテランが行うので、未熟なうちから重い決断をするケースはほとんどありません。

仕事において未熟な段階で意思決定したくない/できないと思うならば、ベンチャーへの転職はあまりおすすめできません。

別にこれを悲観する必要もなく、単に自分の長所と短所の問題なので、ネガティブになりすぎずご判断いただくのをお勧めします。

プライベートが最優先

2つ目は、プライベートに重きを置いた暮らしをしたい方です。

大企業は就業時間が決まっていて、なんとなく制約が多いようにも思えます。

それはそれで事実なのですが、裏を返すと勤務時間が決まっているぶん、(ブラックでなければ)そのほかの時間は自由である、とも捉えられます。

ベンチャーは働き方・勤務時間に縛られないようなイメージがあり実際そういった企業も多いのですが、これも裏を返せば、24時間365日、どこでもいつでも働けるね、という捉え方もできます。

実際に僕の周りでベンチャーに行った友人も、平日休日問わず働いていたり、大企業の人と比べ数十時間多く残業しています。

これを経験値としてプラスと捉える方には良い環境ですが、マイナスイメージを持っているならやめておくべきでしょう。

時間をかけて成長したい人

大企業=じっくり育成 ベンチャー=急成長 このイメージはおおむね当たっています。

ベンチャーは新卒でも即戦力=すぐに実務をはじめるので、成長スピードは早いですがその分シンプルにきついです。

性格的にじっくり学んでいきたい・・・と思うならば大企業を選ぶことをおすすめします。

社会的な信用度を高くしておきたい人

これまでとはやや視点が違う話ですが、特にプライム市場に上場している会社だと、社会的な信用度が高いというのは事実だと思います。

これは他の企業が信頼できない、という話ではないのでそれほど悲観するものでもないのですが、社会での立ち回りや現実的なところだとローンを組みやすくしたい、などあるならば、大企業がおすすめです。

キャリアに迷ってる人

ベンチャーは腹をくくった人がいく場所だと思ってください。

中途半端な思いで激務の環境に飛び込んでも、正直途中でしんどくなってまた転職や、心を病んでしまう可能性すらあります。

繰り返しますがベンチャーが悪いという意味ではなく、あくまで成長に重きを置いている人には合っている環境、ということです。

少しでもキャリアに迷いがあるならば、僕は仕組みや組織がしっかりしている大企業をおすすめします。

転職活動におすすめのサービス

AIによる価値観診断「ASSIGN」

まず1つ目は、転職エージェントアサイン社が提供する「ASSIGN」。

こちらは数分で終わる質問に答えることでAIが自分の価値観を自動で可視化・自分に合った業界まで提示してくれるサービスです。

市場価値を測るなら「ミイダス」

ミイダス」は無料で利用できるアセスメントリクルーティングプラットフォームで、質問に答えるだけで登録が可能です。

サービス内で自分の行動特性を診断することができ、職務適正や自身の特徴を知るきっかけにもなるのでおすすめです。

ミイダスが求人企業に継続的に自分を売り込んでくれるため、最新の自分の市場価値を知るのにぴったりなサービスです。

信頼と実績で選ぶなら「リクルートエージェント」

転職実績・顧客満足度No,1で、誰もが一度は名前を聞いたことのあるエージェント「リクルートエージェント

どこに登録すればいいかわからない・・・となったら、まず登録しておけば間違いないです。

コンサルへの転職なら「MyVIsion

BIG4などのコンサルファームへの転職を目指すなら「MyVIsion」がおすすめ。

豊富な転職実績を有しており、コンサルへ特化していることで知見も豊富です。

寄り添うサポートが魅力的「type転職エージェント」

株式会社キャリアデザインセンターが運営する「type転職エージェント」は、転職希望者に寄り添った支援に定評があります。

こちらもリクルートエージェント同様、困ったら登録しておけば間違いのないエージェントです。

  • この記事を書いた人

てん 

▶︎第二新卒で金融→ITへ転職 ▶︎転職で文化の違いに悩むも克服 ▶︎仕事も私生活もどっちも充実させたい ▶︎転職経験をメインに、時々好きなものの紹介してます

-転職_体験談, 転職_業界研究, 転職活動全般