日本を代表する観光地・東京ワターのデッキツアーに行ってきたリアルな感想をまとめています!
東京の定番デート・観光スポットである東京タワーには、高さ150mのメインデッキ、高さ250mのトップデッキ、の2つの展望台があります。
今回は、高さ250mのトップデッキを楽しめる「トップデッキツアー」に参加してきたので、実際に参加するまでの申し込み方法と、行ってきた感想を書いていきます!
目次
申込方法
トップデッキツアーの申し込みはウェブサイトから事前予約する形となります。
公式HPから予約ページへ飛ぶことができます。15分刻みで予約をすることが可能です。
車いすでも予約はできる?
車いすの方でも予約は可能で、車いす利用者を含む方専用の予約ページがあるので、そちらのページからご予約いただけます。
東京タワー到着。いざトップデッキへ
東京タワーに着いたら、まずは高さ150mのメインデッキを目指します。
メインデッキにはエレベーターで直接向かえますので、ご安心を。
集合時の注意点
注意点としては、予約時間までに「メインデッキにある、トップデッキゲート」に居る必要があります。地上でエレベーターを待っていればOK、ではないので要注意です。
トップデッキに向かう前に、写真とドリンクのサービスが
トップデッキに向かう前に、ツアー参加者限定で写真とドリンクのサービスがあります。
写真は1枚までは無料(新聞風の写真がコンセプトなので、白黒写真)で、カラーの写真は有料となります。
こういった場所の写真サービスは基本撮ってもらうものは有料のものが多いので、何となく得した気分です。
ドリンクは僕が行った日は緑茶かジュースから選べました。ラインナップは公表されていませんので、念のためご注意ください。
写真を撮ったらいよいよエレベーターでトップデッキへ・・・!
トップデッキからの景色は格別:全ての時間帯でおすすめ
僕たちは今回夕方の時間帯(17時15分の枠)で行ったので、ちょうど夕焼けを楽しむことができました。
運よく晴れていたので、東京の夕焼けを堪能することができました。
高さ250mから見る東京の景色、そして夕焼けはまさに圧巻の一言。。。360°見渡せるデッキにて、東西南北の景色をたっぷりと味わいました。
今回は夕焼けを楽しみましたが、日中や夜でも十分楽しめる景色です。
東京タワーはデートにおすすめ?注意点も!
結論、東京タワーのトップデッキツアーはデートにお勧めです◎
晴れの日であれば日中でも日の入りの時間でも景色を楽しむことができる他、夜であればまた違った表情を楽しむことができます。
注意点:周辺の観光スポットは少なめ
1点注意すべきことは、東京タワー周辺には遊べるスポットが少ないこと。芝公園や近くにおしゃれなベーカリーはあるものの、全て回ったとして所要時間は2時間半くらいと考えていいと思います。
したがって、半日以上のデートを考えている場合は、近場の別のスポット(東京駅周辺や六本木等)も合わせてプランニングすることをお勧めします◎
補足:都内主要駅から東京タワーへのアクセス方法
東京駅(丸の内)〜東京タワー 約25分
東京メトロ丸ノ内線東京駅〜霞ヶ関駅(日比谷線乗り換え)〜神谷町駅より徒歩10分ほど
東京駅(大手町)〜東京タワー 約20分
都営三田線大手町駅〜御成門駅下車・徒歩13分ほど
東京駅近辺からであれば個人的には御成門駅へ向かうのがおすすめです。距離の近さと、芝公園を通りながら向かえるので景色が良いです。
渋谷駅〜東京タワー 約30分
山手線渋谷駅〜恵比寿駅にて日比谷線乗車〜神谷町駅下車・徒歩10分ほど
新宿駅〜東京タワー 約30分
都営大江戸線新宿駅〜赤羽橋駅下車・徒歩13分ほど
大江戸線は地下深い場所に線路が通っているため移動時間は割と多めに見積もっています。
東京スカイツリー〜東京タワー 約45分
都営浅草線押上駅(スカイツリーは押上駅直上)〜大門駅より徒歩約17分
大門駅からは歩けはするものの結構距離があるのと、歩いている道に特段何かがあるわけでは無いです。
もしスカイツリー→東京タワーのプランを考えているなら、大手町駅を使って三田線・半蔵門線の乗り換え(押上〜御成門)か、三田駅を使って浅草線と三田線の乗り換えをお勧めします。(同じく押上〜御成門)