今回は、大人気の無印のバッグシリーズのうち、「ウエストポーチにもなる 撥水 ショルダーバッグ」を使ってみた感想を書きました。
目次
基本情報
無印のバッグといえば、肩の負担を軽くするリュックが有名ですが、今回はもっと容量の少ない、コンパクトなショルダーバッグを購入しました。
値段は1,990円と流石の安さ。色はブラック・グレー・ベージュ・ブラウンの4色展開で、今回僕はブラックを購入しました。
サイズや素材は以下の表をご参照ください(公式HPより引用)
無印のリュックと同じ素材でできているので、軽いです◎
大きさ比較
文庫本との比較
コンパクトなショルダーバッグではあるのですが、意外と大きくて容量が多いです◎
上の画像は文庫本との比較ですが、荷物の少ない外出やあるいは出勤にも使えるサイズです!
ちなみに、画像の本は無印良品のアートディレクションを手掛けている原研哉氏のエッセイです。
一流のデザイナーが日常をどのように捉えているのか分かる1冊で、お気に入りです。
使用レビュー
ポケットの数は十分
メインポケット
メインポケットは画像の通り、大きいポケットにミニポケットが二つついています。
ミニポケットは奥行きがそれほどないため、小物を収納するのに向いています。
前ポケットはキーケースやイヤホン収納に
メインポケットの他には前面にサブポケットが一つ付いています。
ここはすぐに取り出したい小物(キーケースやイヤホン)の収納に向いています◎
背面にスマホ収納も
そして背面(身体に触れる側)にはスマホを収納できるポケットもあります。
画像ではわかりやすくするためにわざとスマホを縦入れして浅めに収納していますが、本来はもう少し奥まで入る他、横向きにすればすっぽりしまうことが可能です。[temp id=2]
メインポケットの容量
メインポケットの容量は、最低限の荷物での外出や出勤になら問題なく使える大きさです。
上の画像は300mlのタンブラー、財布、ペンケース、ノート、文庫本1冊を入れたもの。
これくらいの荷物量であれば問題なく運べますし、もう少し細かいものを入れても大丈夫です。
肩がけ部分のストラップは普通
無印のリュックはショルダーパットが工夫されており、肩の負担が軽くなるような設計になっていますが、ショルダーバッグは特にそういった工夫は施されておりません。
あまり重いものを入れる想定をしていないからでしょうが、リュックと同じ感覚は持たない方が無難です。
まとめ ミニマルなライフスタイルにぴったりのバッグ
以上、無印のショルダーバッグの使用レビューでした。
記載の通り、本当にシンプルで最低限の荷物を運ぶにはちょうどいいサイズのバッグです。
何より値段が1,990円とギリ2,000円を切る圧倒的コスパ!
普段から荷物が少ない方、シンプルなスタイルで生活されている方や、ちょっとした外出のためのバッグをお探しの方にぴったりのバッグです◎