金融業界からIT業界へと転職した理由

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仕事のノウハウ

みなさんこんにちは。久々の投稿となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今日で7月も終わりですが、何というか異常なまでの暑さですね・・・。この暑さがあと1ヶ月以上は続くと思うと気が滅入りますが、なんとか頑張って参りましょう、、、!

さてこの度ですが、私は転職を決意しまして、無事に9月1日より新しい会社で働くことが決まりました!

転職に関するお話は何回かに分けてしようと思っていますが、今回はなぜ転職を決めたのか、その気持ちというか動機の部分を書いていこうかなと思います。

現職を手放すのは怖かった

この記事を読んでくださっている方の中には、転職によって今の会社でのステータスというか、現状みたいなものを捨てるのが怖いなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私もそのうちの一人で、正直今の会社がそのまま続くのであれば、この会社でリタイアまで過ごした方が安定しているし、仕事もやりやすかったんじゃないかな、と思っています。

それでも転職を決意したのは以下のような理由からでした。



それでも転職した理由1 自分の理想の働き方ではなかったから

1つ目は、確かに今の会社は特に条件面はかなり魅力的で、あくまで「数字」だけ見たら手放すのはもはや間違っているのでは、と思うほど。

それでも僕が転職を決意したのは、将来の理想の働き方とは異なっていたから。

僕の理想の働き方は、多少忙しくても複数の会社やコミュニティで仕事をして、言うなれば複数の収入源を持つ働き方でした。

一方で、今の会社は良くも悪くも“その会社でしか通用しないスキル”みたいなものが相応にあり、現職でキャリアを積む=現職1本で生計を立てる(前述しましたが1本でも生活は十分にできます、今のところ)ような働き方となっていました。

これは良し悪しではなくあくまで僕の理想と現実がズレてしまっていたため、理想に近づける業界に身を置くために転職をしました。

理由2 営業→マーケのキャリアを歩みたかったから

2つ目はキャリアに関する話です。

私は現職では法人営業に従事している傍ら、データサイエンスやマーケティングにも興味があったため、統計検定の受検やマーケ関連の書籍を読んでいました。

勉強や読書をしていく中で、まずは営業でしっかり顧客へ価値提供を行い、その後マーケティング部隊に移って価値提供の幅を個人から会社全体へと広げていきたい、そんな思いが芽生えるようになりました。

しかしながら、現職はジョブローテーション制である他、そもそもマーケティングに関する部署がありませんでした。

そのため、法人営業が出来て尚且つマーケティング部隊もある業界(会社)へ移りたいと考え、転職しました。



理由3 転職先の理念と思いに共感した+待遇+扱うサービス

理由3つ目は具体的に転職先を決めた理由となります。

ここは正直、カッコつけて「理念に共感して〜」とだけ言いたかったのですが、というかそれもあるのですが、やっぱり待遇と扱っているサービスも無視は出来ませんでした。

扱うサービスや理念みたいなところは正直企業によってかなり色が異なるので、自分に合った先を探すほかありません。

待遇については、ここでは年収に一旦絞りますが上がるなら文句無しとして、下がった場合どこまで許容出来るのか、は予め自分でラインを決めておくといいでしょう。

僕は未経験の業界に飛び込むため年収は下がることを覚悟の上で転職活動を行い、「ここまでなら下がっても仕方がない」ラインを決めて活動していたため、その辺は後悔ない活動が出来たと思っています。

以上、まずはご報告と転職理由のお話でした。

次回以降詳しい話をして参りますので、ご興味ある方は覗いてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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