日本から独特なマナーが無くならない理由

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学びのコツ

社会人として生活していると、必ずぶつかるのが“マナー”の壁です。

大学生活では意識していなかった細かな作法や言葉遣いが様々な場所で求められるため、正直気疲れします。。

一見何のために存在するのか疑問にすら思えてしまう、この“マナー”という存在。今回はそんなマナーたちがなぜ今でも根強く残っているのか、その理由を考察してみました。

では、本題に入ります。



理由1 マナーは効率的

この見出し、一見矛盾しているように聞こえるかもしれません。しかし、僕はこれが事実だと思っています。あ、もちろん中には死ぬほどめんどくさいマナーもあります。でも恐らくそういった類のマナー(笑)はすぐ消えるでしょう。

では、長らく存続しているマナーはなぜ効率的なのか。それは、“その動作や言葉遣いをするだけで、一定のリスペクトを伝えることができる”という点です。

目上の方の前ではこういう動きをしなさい、こういう言葉を使いなさい。これは面倒なように見えますが、日本のように縦の繋がりを重視するような風潮が強い社会においては便利でもあります。

もし仮にマナーなるものが存在しなければ、自分より偉い方のお相手をする際、何が失礼で何が失礼ではないのか、全て自分で考えなければなりません。

一方マナーさえ身につけておけば、最低限のリスペクトは簡単に伝えられます。

もちろんマナーだけでは物足りません。ですが、簡単にスタートラインに立てる。そういった意味で、マナーは非常に効率が良いのです。

理由2 マナーを好む方が多いという現状

これは僕らのように若い世代だとあまり馴染みがないのですが、どうしてもベテランの方々にはマナーを大切にする方は多いです。

これは決して悪いことではなく、先輩方はそれらを武器にしてそこまで成り上がったわけで、いわば当然の帰結です。

ここでは良し悪しの話はしません。ですが、マナーを好む人も世の中にはいる、この現状は我々も認識しておくべきでしょう。

理由3 マナーがなってない=失礼という風潮

これはひとつ目、ふたつ目と関連のある話ですが、やはりマナーがなってない人は冷ややかな目を向けられがちです。

僕としてはいろんな生き方があっていいじゃないか、とも思いますが、組織で、特に日本の企業で働くことを自分で選択したのであれば、そこは飲み込んで覚悟しなければならないと思います。

もちろん、形骸化したマナーには何の意味もないと思います。ただ、たとえ形骸化したものであっても、

身につけていない=あまりよく見られない

こう認識されてしまうことは、特に若い方は覚悟しておかなければなりません。



僕自身としては、マナーそのものは良いものだと思っています。日本人のほとんどがマナーを通じておもてなしの心を伝えられるようにこれからなるのであれば、それは間違いなくいいことです。

一方で無意味な形だけのマナーははやく無くなって欲しいとも思います。

グローバルな今だからこそ、日本人らしさを発揮しつつも外の世界に適応できる、そんな社会が作られることを望みます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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