新卒で金融業界に入るメリットデメリット

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学びのコツ

新しい年度が始まってから、1ヶ月と少し経ちました。いつもと変わらぬ生活をしている方、まったく新しい環境に身を置いている方、様々だと思います。

僕は後者です。この4月から金融業界に身を置く新社会人となりました。今回はそんな僕が、新卒で金融業界に入るメリットデメリットを解説していこうと思います。



メリット1 金融リテラシーが身につく

金融業界で働く以上は当たり前ですが、金融やお金に関するリテラシーはかなり身に付きます。マクロな視点で言うなら、財政政策や金融政策のイロハを知ることが出来ます。またミクロの視点で言うなら、自分のお金を守ったり増やしたりする方法や、考え方も自然に身についてきます。

僕は特に、お金にまつわる各種政策について詳しくなれた(これからもなる)ことが非常に良かったと思っています。景気やお金の流れについて学ぶことで、自身の資産形成に活かすことができるのでこの点はメリットです。



メリット2 様々な業界を知れる

これは就活の段階である程度明らかなことですが、金融業界にいると他業界との関わりがかなり多いです。というか、大半のお客さんは他業界の企業になるので、必然的にそうなります。

様々な業界に触れることで、本当に自分がやりたかったことが明らかになったりもします。

「この業界、就活してるときはよくわからなかったけど、いざ取引先として調べてみるとめちゃくちゃ楽しそう!」

なんて感想を抱くこともしばしばです。

転職を踏まえた上でのファーストキャリアを考えている方にもある意味向いているかもしれません。

メリット3 視野が広くなる

これはひとつ目のメリット、ふたつ目のメリットを足し合わせたメリットです。

ひとつ目のメリットから、世の中のお金の動きを詳しく知ることができます。

またふたつ目のメリットから、各業界にはどんな特徴や慣習があるのかなんとなく肌で感じることができます。

これらふたつのメリットから、金融業界で働くことで“全体を俯瞰する”思考ができるようになります。言い換えれば、視野が広くなります。

働くうえでお金の大きな流れを読んだり、取引先の業界における“常識”を知っておくことは必要不可欠です。そうした実務を通じて広い視野を身につけることができるのは、大きなメリットだと思います。

デメリット1 新人から責任ある仕事はあまりできない

お金をメインに扱う仕事な以上、知識も経験もない一年目から大きな仕事を任されることはまれです。

少しずつ経験を積んでいきたいと考えている方には向いていますが、一年目からガンガン戦力になりたい!と考えている方にはあまり向いていないかもしれません…。

先輩の雑用で1日が終わる、なんてこともザラにあります。それも一つの経験となるのですが、すぐに先輩方と同じ水準で仕事をしたいと考えている方には少し物足りなさがあります。他でもない、僕がそうなので。

僕自身は先述したメリットの部分を身につけたいと思ったので後悔はしていないのですが、やや不完全燃焼感もあります。

デメリット2 規制が厳しい

仕事上大事な情報を扱うだけに、かなり規制が厳しいです。

テレワークが進んでいる昨今であっても、社外秘資料を社外に持ち出せないがために出社するしかない、なんてのもありがちです。

もちろん他の業界でもこういった制約はあります。しかし金融業界はその縛りが他よりも厳しいことは恐らく間違い無いかと思います。

当然社会人として最低限のマナーはありますが、それでもある程度自由に働きたいと考えている方には少し窮屈かもしれません。

先ほども述べましたが、キャリアを少しずつ積み上げていきたいという方には向いてますが、自分の裁量ですぐ活躍したい!そう考えている方にはあまり合わない可能性はあります。



以上が、僕が現時点で考えている、新卒で金融業界に入るメリットデメリットです。

これから働くうえで恐らくこの価値観もアップデートされていきますが、その都度その考え方を書き出して更新していきます。

働いて1ヶ月と少しの時点での感想にはなりますが、これから就活を控えている方には特に、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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