一人暮らし社会人におすすめしたい、朝の習慣5選

生活のコツ

皆さんこんにちは。ないんと申します。

今回は、一人暮らしの社会人におすすめしたい朝の習慣を5つご紹介します。

一人暮らしを始めると、どうしても生活習慣が乱れがちになります。

家事をしてくれる家族はおらず、また会社から近い場所に、という理由で一人暮らしを始めるとどうしても朝ギリギリまで寝ていたい・・・!という衝動に駆られます。

でも、せっかく一人暮らしを始めたならば、充実した生活を送りたいもの。今回は、そんな充実した生活を送るために、まずは1日のスタート・朝の最強習慣を5つご紹介します。

僕は学生時代、毎晩深夜まで起きてゲームをする、、、といったような生活を送っていましたが、これからご紹介する習慣を継続してから、何より精神的にかなり充実した生活を送れています。



習慣1 起きる時間は基本、一定にする

一つ目は、平日でも休日でも、なるべく起きる時間を一定にする、という習慣です。

特に休日は、疲れをとるためにとついつい寝坊しがちです。気持ちはわかりますし、僕も絶対に早起きを毎日しているかと言われると、それは嘘になります。。。笑

ですが、それでも、朝起きる時間は休日でもせいぜい平日と1時間以内の差異に抑えるのが良いと個人的に思います。

リズムが崩れにくくなりますし、何より休日朝から活動するとその日の充実度が段違いです。

休日でもきちんと普段通り起きて、身支度を整えてみてください。きっとその1日は充実したものになるはずです。

習慣2 起きたらまず、水or白湯を飲む

そして無事に起きることができたなら、まずはじめに水分補給をしましょう。

これは季節によって変わりますが、僕は春〜秋は水を、冬の寒い時期は白湯を飲み、身体にスイッチを入れています。

寝起きに睡眠時に出した水分を補給する意味でも効果的ですが、個人的に「寝起きに水を飲む=起きる」というスイッチになっているのが大きいと感じています。

水を飲むという動作を通じて、その日のスタートを身体と心にアピールしている、そんな感覚です。

習慣3 朝食を必ず食べる

これは賛否が分かれますし、人によって良し悪しがある部分なので触れにくいですが、個人的には朝食はマストです。

朝食を抜くと午前中露骨にパフォーマンスが落ちてしまうことが一人暮らしの生活を通じて分かった、個人的な実験結果です。

大事なのは食べるか食べないか、ということではなく、自分は食べた方が良いのか、食べない方が良いのか、をきちんと把握することなのかな、と思います。



習慣4 予定がない日でも身嗜みを整える

身嗜みを整えると、心が内向きから外向きになるというか、なんとなくスイッチが入るんですよね。笑

ガッツリヘアセットまでとは言いませんが、洗顔して寝癖を整えるだけでも全然違います。

準備の過程で目が覚め、なにより整えたものを崩したくないから二度寝のリスクが軽減されます。

今日は絶対に外に出ない!!と固く誓った日以外は、最低限の身支度を整えてみてください。



習慣5 朝やる動きを、予め決めておく

これは朝の習慣というより朝の習慣のためのコツですが、朝起きたらまず何をして次に何をするか、予め決めておくとスムーズに過ごせます。

例えば僕の場合、

起床→洗顔→寝癖直し→身支度→朝食→歯磨き等出発前の身嗜み

の流れを固定化しています。

寝起き直後は頭が働かないので、何をやるか決めるだけで結構しんどいもの。

だからはじめから、起きたらこれして次これする!と決めておけば良いのです。

これは本当に効果があると個人的に実感しているので、ぜひお試しください。

以上5つ、一人暮らし社会人におすすめしたい朝の習慣5選です。

この記事を見て朝の時間を充実させて、社会人ライフそのものを充実させることができたならば幸いでございます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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