【新社会人】仕事における大切な考え方

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今回は、お役立ちアイテムでは無く、僕が仕事をしている上で大切にしている考え方を3つご紹介します。

僕は普段金融業界で働いている25歳・2023年4月で入社3年目を迎える社会人です。普段は主に大企業向けの営業を行っており、今年度はありがたいことに、個人の目標予算に対して5倍(500%)の売上を記録することができました。

今回はそんな1年間を振り返って、どんなことを意識したら結果が出たのか、3つご紹介です。

仕事は常にゴールを意識する

僕は営業職なので、普段の業務は大きく分けると①お客さんへの提案活動(提案内容を考えることも含む)と、②事務作業となります。

正直、営業として大事にしたいのは①の方ですが、たとえどんな単純な事務作業であっても、作業のゴールや「なぜその作業をするのか」を必ず考えるようにしています。

提案であれば、自分が提案したモノやサービスを使って、最終的にお客さんにどうなって欲しいのか、事務作業であれば、その作業をこなすことで何が生まれるのか・解決するのか、を考えることで、仕事の道筋が立てられます。

ゴールから逆算してこなしていくことで、無駄な仕事を減らせる他、わからない部分も明確化しやすいので、何を誰に聞けばいいか、が分かります。

ゴールを考えるのは知的体力が必要ですが、結果的に自分の無駄な仕事を減らせるのでおすすめです。



「こんなんでいいだろう」は極力排除する

厳しい話ですが、仕事においては「こんなんでいいだろう」という妥協は捨てたほうが、結果的に楽だと思います。

いい仕事に就けば就くほど、いい加減な部分は必ずどこかで修正が入ります。

仕事においては特に、序盤で何となく適当に決めていたルールや、複雑だからうやむやにしていた取り決めは、後半になればなるほど修正は難しく、また解決はめんどくさくなるものです。

「わかりにくいし後でしっかり考えよう」「この部分わかりにくいけど、いちいち調べてる時間もないな・・・」なんて考え方ははじめから持たず、妥協はしないことをお勧めします。

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