【一人暮らし】内見時のチェックポイント7選

生活のコツ

この記事は、

・これから一人暮らしを始めたいけど、どういう基準で部屋を見ればいいか分からない

・初めての一人暮らし、部屋選びから失敗したくない‥!

そんな悩みを持つ方に向けて書いています◎

筆者が実際に内見時に取り組んだことをベースにお話していますので、ご参考になれば幸いです。



部屋の“採寸”をしておく

・各部屋について、端から端までの長さや、出っ張りがある場合はその大きさなど、“数字で”測っておくことをおすすめします

・家具や家電を買う際に、部屋の広さを数字で知っておくと、配置のシミュレーションが格段にし易くなります。特にソファーやベッドなどの大きめの家具を置こうとしている場所は要チェックです

特に確認必須なのは、洗濯機置き場と玄関の大きさ。洗濯機のサイズが置き場に対して大きすぎる場合は置けない場合があるので要注意!!

・メジャーを持っていってもよし、またはスマホにある計測アプリもオススメです

・内見前或いは内見時に、間取り図を紙でもらっておくと紙に実際に記入しながら測れるので更に◎

駅からの距離

・徒歩にせよ自転車にせよ、家から駅までの所要時間は、通勤通学の大きな要素です

・これを確かめるには“実際に歩いてみる”ことを強くすすめます(歩ける距離の場合)

・物件情報記載の時間は基本的に“最短”時間であることが多いので、実際に駅まで行って、電車に乗るまでどれくらいかかるか早めに確認しておくと良いです◎

・可能なら、内見前後は不動産会社集合ではなく、現地集合・現地解散にして最寄駅を利用してみると良いと思います◎



周辺環境のチェック

・ゴミ捨て場の管理具合や掲示板の内容を見れば、おおよその雰囲気が掴めます

・ゴミ捨て場がしっかり管理されていないところは全体の管理も甘い可能性があるので注意。

・掲示板については、苦情の張り紙があったり、随分前の張り紙が貼ってある場合は、管理が行き届いていない可能性があるので要注意。

・普段生活している際にはさほど問題ないのですが、何かあった際に若干の不安が残ります。

宅配ボックスの有無

・現代においてかなり大切な要素。最近の新築物件は、割と小規模なアパートでも最初から付いている物件も多いです◎

・当然ですが数が多ければ多いほど安心。とはいえ家賃との兼ね合いもあるので、“無いよりはあったほうがマシ”くらいのスタンスでいるのがベストかもしれません。

・ちなみに、玄関にモノを隠せるようなスペース(ガスメーターボックスなど)があれば、荷物が晒されることはないので代用可能でもあります。



水圧(シャワー)の強さ

・地味に入居前後でギャップを感じる部分です

・内見時に水が出る場合、不動産会社の担当者に許可を貰い、シャワーから水を出してみることをおすすめします

・物件によっては水の出が弱いところもあるので、入居後にギャップを感じないためにも要チェックです

コンセントの位置と数

・コンセントの配置はインテリアを決定する本当に大きな要因となります。

・冷蔵庫や電子レンジ、デスクやテレビ、スマホの充電機器など、生活における必須要素はほぼ全て電気を使うもの。

・入居してから想像していたインテリアから変えざるを得ない・・・なんてショックを防ぐためにも、コンセントの位置と数は予め把握しておきましょう。



基本設備の設置状況

・特にエアコン、電気あたりは確認必須。

・もし取り付けられていない場合は、引越し当日にきちんと取り付けられるよう、予め購入・工事の手配をしておかなければなりません。

・他に確認すべきところは、インターホンとコンロあたり。

・こちらの記事で、入居当日に無いと困るものを掲載しているので、合わせてご参照ください。

以上、私が思う内見時のチェックポイント7選でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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