
部屋探しをしていると「一人暮らしは会社の近くに住むべき!」という意見がちらほらあるけど、実際どうなんだろう・・・?
一人暮らしに向けて部屋探しのポイントなんかをみていると、よく見かけるのが「会社の近くに住むべき!」という意見。
地方で働いている方ならともかく、特に東京都内で働いている方には非現実的な意見に聞こえる方も多いと思います。
僕自身はこの考え自体は割と賛成寄りではあるのですが、現実を考えると正直大半の方には難しいものであると考えています。
今回は僕が考え自体には賛成である理由と、なぜ実際は難しいのか考える理由を述べてゆきます。
仕事を頑張りたいなら、近くに住むべき
僕がこの考えに賛成、というかこの考えが妥当だと思うのは、仕事を頑張りたい人にとっては会社の近くに住むことは大きなメリットがあると思うからです。
その理由は単純で、通勤に時間がかからない分、仕事や自己研鑽に使える時間が長くなるからです。
通勤の時間を勉強に充てることは大切だと思いますが、例えばカフェや自宅で勉強する30分と、電車内で勉強する30分、どちらがより集中して取り組めるでしょうか。
正直、自宅やカフェで座って・机がある環境の方が集中できる方が大半だと思います。
自分のために使える時間を少しでも長くできるという点において、会社の近くに住むメリットは大きいです。
また、通勤時の満員電車は乗っているだけでストレスが溜まるもの。余計なストレスを排除できる点も魅力です。
会社の近くに住むデメリット
とにかく家賃や生活費が高い
一方で、特に首都圏において会社の近くに住むにはデメリットも付き纏います。
最も大きいのは、とにかく家賃相場が高いこと。東京都内の中心部に近いところであれば、一人暮らしの部屋であっても家賃10万円を超えるようなことは珍しくないのが現状。
自分の収入や会社の家賃補助有無等を考え、家賃が手取りの3分の1を超えるようであれば正直暮らすのは難しいと思います。
また家賃だけでは無く、日々の生活費も高くつきます。近所にスーパー等は少なく、コンビニや外食が増える他、何をするにも都心の価格なので郊外と比較すると高い。。。
ある程度手取りに余裕があったり、また多少家賃が高いというリスクは飲み込んででも近くに住みたい(挑戦をしたい)なんて方は会社の近くに住むのも良い選択肢とは思います。
住宅地という安心感がない
またデメリットの2つ目は、住宅地といか都心から離れていることならではの、安心感みたいなものが都心にはありません。
仕事が終わって最寄駅に帰ってきたタイミングや、休日の朝散歩をしているタイミング等で「やっぱりゆっくり時が流れるこの場所が好きだな・・・」なんて気分になったことがある方は、正直都心暮らしは難しいのではないでしょうか。
仕事は仕事で頑張りたいけど、休日は休日でしっかり休みたい、なんて考えを持つ方は、仕事場と暮らしの場は分けることをお勧めします。
折衷案:始発駅に住む
ここまで会社の近くに住むことのメリットデメリットをお話ししましたが、この両者をうまく両立しうるのが、“始発駅に住む”ことだと思います。
東京を走る地下鉄であれば、都内に始発駅がある他、郊外の鉄道とも乗り入れをしているので、都内・埼玉・千葉・神奈川から座って会社の最寄りまで座って通勤可能、、、なんてことも十分現実的です。
満員電車の朝も座って勉強や読書の時間を確保しつつ、生活圏は都心から離れている生活をしたい・・・なんて方には始発駅付近で物件を探してみることをお勧めします。
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